ウィンドウズがマウスを認証してくれないので、マック投稿している。
うちのマックは、確か三〜四年くらい前に買ったのだが、
変換がおかしくて、もの凄い少数派の変換になる。
私も小数派なので、特に気にしないのだが、こういうものは持ち主に似るのだろうか?
子供の頃から、かなりの小数派だった私は、とにかく弁の立つ子供だった。
民主主義の小学校では、小数意見は却下されないためにも、
主張しなければならないからだ。
同級生くらいだったら、論破するのはお茶の子さいさいで、
それでも駄目なら、大きな身体に物を言わせていたと思う。
いつも学年で一番大木買ったからだ・・・この変換はおかしい・・・。
いつも学年で一番大きかったからだ・・・話し言葉に対処しないのだな・・・。
もとい。
そんな私でも、先生を論破するのはかなりの難関で、
多分、いつでも言い負かされていたと思う。
私の子供の頃の先生方は、教育に対してディスカッションをよくしていたので、
小学生に論破される事はなかったのだ。
でも、ギャフン位はあったかもしれない・・・。
同級生にヒットラーの「わが闘争」とか読んでる子がいて、
先生と民主主義について論争していた事がある。
内容的には自民党VS共産党みたいな討論だった。
私もちょっと参加したが、考えを変えるつもりない同士の討論は、
討論のための討論でしかなかった・・・。
確か、小学校四年生か五年生の頃のお話だ。
今の小学生もこんなことやってるのだろうか・・・。
受け止めてくれる先生がいないかもしれないな・・・。
自分の給食費すら火星で来れなくても・・・この変換もおかしい・・・。
自分の給食費すら稼いで来れなくても、10才くらいの子供は、
朝まで生テレビ並の事ができるのだ。
昔の先生は、子供の体当たりを受け止めてくれたのだな・・・。
だから、私もいつまでも先生の事を忘れない。
先生の言葉も忘れない。
先生が泣きながら読んでくれた本は、今でも人に内容を話そうとすると、
最後まで泣かずに伝えられない。
今も、泣きそうだ・・・。
今でも、「太田さん、何才ですか?」と聞かれると「10才です」と答えたりする。
あの頃の私が経験を積んだだけで、私の考え方は10才くらいだ。
幼い頃の教育は大木猪野だ・・・この変換もおかしい。
大きいのだ・・・。
少数派は面白いけど、ちょっと疲れる・・・。
回りの皆さん、ご迷惑おかけしてます・・・。