スセリ♪音楽道3にご来場ありがとうございましたのだ。
またもや落としどころの見つけにく
ヘンテコなライブになってしまいましたのだ。
ううう・・・。
色々練習していったのに・・・。
「♪シリアに知り合いいないけど~♪
ミサイル撃つのは止めてよね~♪」
これは忌野清志朗さんをリスペクト
して作ってのだけど、誰にもわかってもらえなかった・・・。
奥山先生のボケはツッコミ加減が分からず、
私の力量アップが激しく求められるライブであったのだ。
念願の岩永ボスとのセッションは不意にできたけど、
きっと気を使ってくださったのだな。
色んな人に気を遣わせてしまったライブだったのだ。
もっと、色々工夫するだす。
次回は10月。
成長した私で臨めるようにいたしまする。
終演後、その場で片づけもしながら交流会。
色んな人と少しずつお話を。
ラカーニャを出たときは19時だった。
「まだ早いけれど、荷物もすごいし、疲労しているし」
と思いつつ、2か所だけ顔を出してご挨拶。
下北沢にはお世話になっているお店が沢山あるのだな。
チョット迷ったのだけど井の頭線のホームで
渋谷行ではなく吉祥寺行きに乗ったのだ。
そして吉祥寺の駅で自分の残り体力と相談し、
「行こうっ」とギター2本、キャリーバックをゴロゴロさせながら国分寺へ。
「東京で早く終わった時に行きたい」と思っていた
中山ラビさんのほんやら洞へ。
行って良かった・・・。
さっきまでやっていたライブの反省などは
思いっきり忘れて、ただの表現の道の後輩として、
ラビさんの接客ぶりを間近で見られる贅沢な時間。
おつまみも美味しい。
途中「その荷物で、下北沢からじゃ遠かったんじゃないの?」
とご質問があったけど、
「鎌倉に帰るので少しくらいの遠回りは気になりません」
とお答えした。
ラビさんはカッコイイ。
わたしみたいに「ああしようかしら、こうしうようかしら」
というウゴウゴなことがない。
ほんやら洞の雰囲気や常連さんの感じも好き。
すっかり幸せな気分になって帰宅したのだな。
鎌倉に来てから自由な時間が少なくなってセカセカ生きて気がするじょ。
もっといろんな人と出会いたいと思った一日でしたのだ。