話が尽きないで好きな人と、黙っていても好きな人がいる。
話が尽きない人とは喧嘩になることが多い。
お互いに意見を交し合うのだから、違う人間同士あたりまえだ。
私は、天邪鬼になる。
それでも、私は楽しい。
びっくりしたり、がっかりしたり、すり合わせたり、馴染んだりして仲良くなる。
黙っていても好きな人は、なんだろう?
何を考えてるのかは、想像でしかない。
私も、無口になる。
それでも、私は楽しい。
ペースが乱されないし、一緒にいても別々のことができるし、穏やかで居心地がいい。
どちらの人も好きだが、両方の人はいない。
私は、旦那さんが二人持てるような甲斐性のある人にならなければ・・・。
って・・・そういう結論か~?
批判: お、おのれ~!ちょっと体調がよくなって、歌作ってると思ったら、
恋愛論かよっ!
絵づらを考えろよ、語ってる、絵、づ、ら、を~~~!
おう、おう、どの姿で、恋のお話なんぞなさってるんじゃ~!
ポジションを考えろ、ポジションを~!
あほう~~~!
反論: ・・・恋愛は、己をフカンの目でみれない程夢中になるから、恋愛なのです。
理屈ではありません。
まして、立場や、キャラではありません。
批判: ほほう・・・きいたふうな事、おっしゃってくれちゃってるの~!
ハイハイ、確かに、自由ですからね、人を好きになるのは・・・。
でもね、それと語る権利は違うと思うんでございますよ、私は。
反論: ラブソングを作ろうとすると、恋愛論は避けて通れないです。
私は、しばらく、恋愛モードで生活してみようと思います。
恋はびっくり箱です。
精神から入るのでなく、顔や声、言葉などの部分から入って、
全体を好きになるという、不思議なものなのです。
人間は動物ですから・・・。
批判: ワン、ワン、ワオ~ン!ガルルガルル・・・ウオ~ン!
そうでございますとも、人間は動物でございますとも。
キャイン、キャイン、キャイ~ン!
ノド笛喰らいついたろか~!
反論: ふふふ、そんなあなたも、化粧が念入りになるんですよ・・・。
批判: き、気色悪~い!
反論: よ~し、恋するぞ~!
批判: ま、まじっすか?
反論: 勿論!
でも、人様に迷惑かけるといけないから、外出しないで恋愛します。
批判: 外出しないって・・・自宅で?一人で?
反論: そう、歌の中だけで・・・。
批判: そ、それも、気色悪い・・・。
「コ、コンセプトは?」