うううのう・・・。
ホームページは「超初心者講座」というのを見て、やっと壁紙のボディや、写真の選択や、なんやかんや。
た、大変なのだな・・・。
自分でやっと初めてのページを作った。
そしたら、アップの仕方が分からない・・・。
うううのう・・・。
実は、エクスプローラーをいじったりしてるうちに、私のウィンドウズは英語でしか教えてくれないようになってしまっている・・・。
かなり前からなのだけど・・・。
だから、コピーとかペーストとか、セレクトオールとかはわかるけど、ほかのは何言ってるのかよく分からない・・・。
日本語しか分からないのに外国に行って、身振り手振り以外で買い物をしてるようなものかも・・・。
はっ。
こんなことをしている場合じゃない
月曜日の替え歌を作らなければ・・・。
マリちゃんのヴァイオリンで歌うので、曲が指定されていたのだ・・・。
替え歌は単語から曲を探すので、曲から作るのはかなり難しいのだ・・・。
替え歌・・・。
うっ。
こんなことをしている場合なのだろうか・・・。
人生半ばをはるかに過ぎて、寝る前に替え歌を作ることに夢中になって・・・。
他に世の中や家族のためにすることが・・・。
あ、あの家族はもういい。
一階にいる家族たちとは、夕ご飯の時に決別を決めたのだ。
今日はご馳走で、カニ鍋とスペアリブだった。
カニは安い冷凍のだったので、たくさんあったのだけど、
スペアリブは3本しかなかった。
元は7本あったのだけど、4人で4本食べてその残りがイコール3本だったのだ。
味付けはもちろん私がした。
塩こしょうして、一度酒蒸しにして、それからたれに漬けてオーブンで焼いた。
美味しいに決まっている。
それが、3本。
骨付き肉が3本あったら、10代の甥っ子姪っ子が一本ずつで、残り一本は私ではないだろうか・・・。
母だ・・・。
母が私の油断しているすきに肉を・・・。
実は私も少し観察心があって、「3本だとどうなるのだろう」とは思っていた。
甥っ子が黙って一本、それに遅れまじと素早く姪っ子が一本、
残り一本はどうなるかと思っていた。
「もしかして母が聞くかも」「そしたらなんといおうかしら」「私が食べます、と言おうかしら」と意地悪な気持ち満々でいた。
すると、私がビールを飲んで他のおかずを食べているすきに、母が、無言で肉をとっていった。
どういうことだろう。
私は無言でいた。
動揺を悟られないようにしていた。
母も無言だ。
無言で素早く骨から肉をはがしている。
食べたかったのだろう。
親子といえど喰らいついている肉を返してもらうことはできない。
それに私はいつも食べ物は家族に譲るタイプなのだ。
外食で美味しいものを食べている。
しかし、私が言いたいのは、3本ある美味しいスペアリブを私が美徳で家族に譲っているにもかかわらず、そこにお礼の言葉もなく、無言で次々さらっていく、人の自己犠牲に敬意を表しない精神はいかがなものかということなのだ。
あんまり腹が立ったので、カニを多めに取って当たり前のように食べてやった。
カニも家族が好きなので、いつもは味見くらいで全部下げ渡しているのだ・・・。
人の心が分からない家族たちとは決別だ。
前の川に蛍が居るといわれても、無視。
おまけに、母が、明日の日曜日に私が家にいると知って、姪っ子の部活弁当のほかに自分のお弁当も作って欲しい旨のことを言っていた・・・。
理解不能・・・。
日曜日に家にいるのは翌日のライブに備えて支度があるからで、家族の世話をするためではない。
くくくくく・・・。
くやしい・・・。
見に行きたいお芝居やライブがあるけど、準備のために家にいるのに、これ幸いと・・・。
はっ。
ものすごく沢山文章を書いてしまったのではないだろうか・・・。
ホームページの作り方に「パソコンでの長い文章は疲れるので短いものにしましょう」と書いてあった・・・。
くくくのくのく・・・。
孤独だす・・・。