月曜日の夜に吉祥寺の曼荼羅で、
ネット配信という生放送をしたのだ。
こむろゆいさんとかわのしゅんじさんのアルバム「てのひらバケツ」の発売記念。
お祝いに佐久間順平さんが様々な演奏と歌と有効なトーク。
おまけについて行った私が様々な失態と無効なトーク。
そのうちに良いところだけカットしてユーチューブにあげられるそうだけど、
臨場感と私の愚かさがわかるのは此方の全編のほうかもしれない・・・。
全部で2時間。
前半1時間はゆいさんとしゅんじさん。
後半は4人で。
なにか作業をしながらご覧いただければ幸いだじょ。
年取った幼稚園児みたいでしたのだ・・・。
ゆいさんとしゅんじさんの曲は、
音楽や人間へのストレートでピュアな作品。
高校の時の部活の気分になるのだな。
それにしても順平さんは相変わらず仏様だったのだな。
どうしたら、あのように穏やかに微笑んでいられるのだろう。
色々大変なことが有って、それを乗り越えたからなのだろうか。
私にもいつかそういう日が来るのだろうか。
そういう日が来る前にお迎えが来そうなのだな・・・。
ううのう・・・。
今日はお家でゆっくりのはずが、
突然お仕事が飛び込んできて、
押せ押せのヒーヒーで予定番狂わせだったのだな。
それなのに家族は役に立たない。
立たないどころか、私が家にいると「楽できる」という発想。
私に「楽をさせる」という発想が皆無。
特に母。
今日はお墓参り用のお花も買ってあったのだけど、時間が押して行けなかった。
オハギもやっと、夕ご飯の時に間に合った。
本来ならばお墓参りもオハギ作りも専業主婦の母がすることだと思う。
私がオハギ作って提供したら「あら、お彼岸だったわね」って・・・。
お彼岸、もう開けてるし・・・。
その上私が作ったオハギを
「やわらかくて食べにくいわね」だと。
それは黄な粉をまぶすように作ってあるのを
子どもたちがそのまま食べたいというから柔らかいのだ。
は、腹が立つ・・・。
そういうことを母がちゃんとやっていれば、私は私の時間が作れるのに・・・。
夕ご飯だって何もしなかった。
座って待っているのはなぜだ・・・。
よ、よそう・・・。
母の事を考えると呼吸が浅くなって、
息が上がってしまう。
明日は学校で精鋭のクラスを3時間みっちり実技。
明後日は魔女ライブの平成版、「およそ70の女たち」。
緊張感あふれる楽しい2日間なのだ。
そうだそうだ、私には自分を生かせるステージがある。
以前ならトコトン罵り合ったけど、
今は考えを変えて回避できるようになった。
相手が変わらないのだから自分が変わらなければ・・・。
いまに何もかも気にならなくなり許すようになるのだろうか・・・。
順平さんの心境にたどり着くまでに・・・。
長生きしなくちゃ、なのだな・・・。