15日にマンダラライブ終了後、調子に乗って久々の飲酒。
深夜に帰宅して爆睡。
翌16日、ダラダラと衣装などを片づけ。
ホッとしたのもつかの間、午後15時に発症したマダラ模様。
不思議な気持ちで眺めていると、時間を追うごとにドンドン増殖。
夜遅くには全身がマダラになり、保冷剤で冷やしまくった。
翌日、祝日だったので躊躇したけれど、リンパ節炎で入院した病院に救急外来。
「専門医はいませんが」と言われたけれど内科の先生に診ていただく。
診断は「ジンマシン」。
お薬もらって帰ってきたじょ。
痒いので塗り薬も所望したけれど、
「赤い点々でしたら塗り薬でも良いのですが、
点々が繋がっているので身体の中からの影響なんです」と。
前日にあんまり痒いので湿布を貼ってみたのだけれど、
その部分だけ綺麗になっていたので、塗り薬が欲しかったのだな。
でも、内科の先生は「勝手に市販薬を塗ったりしないように」と
念押しを・・・。
すでに、湿布に気をよくして家にあったムヒSも塗っていたのだけれど、
白衣の人に言われると、人間弱いモノなのだな。
諦めて帰宅。
ふくらはぎまで下りてきていたマダラは、とうと足の甲や裏側まで到達。
手首まで下りてきていたマダラは、各指のマタまで到達。
顔は輪郭から頬や瞼まで広がって、もうダンダラに。
自分に起きていることとは信じられなくて、
体中のまだら模様を眺め、ため息の夜だった。
手がかりを求めてネットで沢山調べたじょ。
ジンマシンが起きる仕組みはなんとなく理解したけれど、
70パーセント以上は原因がわからないそうなのだな。
対処療法しかない。
遠因、誘因、色々あれど、基本的には免疫力の低下が一因に。
18日の今日、朝から病院に行って改めて皮膚科を受診。
専門医の先生に3時間待ちの5分診療で診ていただく。
結果、前日に救急外来の内科で出してもらった薬を倍量飲む、
塗り薬を沢山もらう、一週間くらい様子見ないと分からないと知る、だったのだな。
帰りに寄った院外処方の薬局の人が薬の塗り方や生活の仕方などを丁寧に教えてくれたので、
トータルに納得して帰宅。
薬を塗って体をよく観察してみたら、
最初に発症したところは収まる傾向にあり、
新たに発症したところは勢い増して真っ赤っか。
ループしているのだな・・・。
繰り返しておる・・・。
私の観察日記。
しばらくは私のジンマシン経過観察日記、になるかも・・・。
なんにせよ、ライブが終わった翌日に発症した私の体をスゴク誉めたい。
マンダラでマダラの女がコントでは・・・。
精神はアマチュアだけど、体はプロでしたのだ。
ふふふのふ。