福島の桃農家に桃を頼んだのだ~。
大好物の桃桃~。
今回のは川中島という品種だそうだ。
果肉が白い。
しばらく朝は桃でお目ざなのだな。
贅沢な日々だじょ。
先日、友人から送ってもらったのは「あかつき」という品種だった。
大きさや味も違うのだな。
でも、本当に立派な桃なのだ。
今年一番きれいで大きい桃。
この桃を購入するに当たっては、のんきなエピソードが。
8月10日
友人→「福島の桃農家が風評被害で苦しんでいるので、協力できないかと思って送ります」
私→「頂いた桃が無くなったら、次はスーパーで買わないで桃農家から直接購入しよう」→電話番号を聞いて電話する。→「ネットに載っているのか、注文方法は?」。
農家の子供→「あの…、え~と。じいちゃ~ん。(笑い声)電話~(走りながら笑う声)」
農家の男の人→「はい、すみません」
私→もう一度説明する
農家の男の人→「インターネットはやってないんで、ファックスで下さい。料金は、桃と一緒に振り込み用紙を送りますから」
8月12日
ブログに載せる
8月14日
ブログのお客様→「私も福島の桃農家を応援したいので、購入方法を教えてください」
私→お伝えする
8月20日
ブログのお客様→「お電話したら、今の品種は収穫期が終わりだから次のは27日以降だそうですよ。
私→明日から東京に一週間くらいい続けだからそれがいいかと思う
8月21日
偶然、イッセーさんの初日にお客様と出会い、桃の話をする。
ブログのお客様→「川中島という品種だそうです。なんかすごい名前ですね」
私→「楽しみですね~」
8月28日
桃到着。
早速食べて「うんまい~」と叫んでから、箱の中を見たら振り込み用紙が入ってない。
電話。
桃農家の女の人→「すみませ~ん。(笑い)入れてなかったですね。郵便で送ります~」
私→「振込先を教えていただければ」
桃農家の女の人「あ、でも、こちらの振込用紙だと手数料がかかりませんから送ります~」
8月29日
振り込み用紙を待ちつつブログにアップ。
2個目の桃をおめざにする。
と、こんな感じで、やっと桃が我が家に。
あとはお支払いだけど、なんだか「果物を買った」というよりは
「農作物を分けてもらった」という感覚。
これからは、毎年、ちょこちょこと分けてもらうつもりだじょ。
スーパーとかの桃は「当たり外れがあっても仕方がない」と思っていたけど
これなら外れなしで大満足。
楽しみが増えたのだな~。
それに我が家は甥っ子姪っ子が桃を食べない。
生意気にコンポートにしないと手を出さないのだな。
ふふん。
もう作ってあげないじょ。
桃は生で頂くのが一番なのだ。
母と争っていただきまする~。